妊娠力アップのための基礎知識① | 沖縄県那覇市の首痛・背中痛・腰痛・顔の専門、姿勢を整え歪みのない体を創るカイロプラクティック・整体院『センジュラク』こんにちは!
ゆがみ矯正.comのカイロプラクター佐久眞正弘です。

日本は体外受精の件数が世界一多いそうですが、
出産率は最低レベルだそうです。

つまり、日本では妊娠できない不妊治療が多く行われているそうです。

不妊治療

 

 

 

 

 

不妊治療または不妊検査を受けたことがあるカップルは
今や6組に1組もいるそうです。

不妊治療がここまで増加しているのは、結婚年齢が
上がり、子供を持とうとする年齢も高くなっている
ことが原因と考えられています。

特に女性の場合、一生涯の内に作れる卵子の数には
限りがあり、加齢によって妊娠しにくくなります。

20代の女性の卵子と40代の女性の卵子とでは、
卵子の老化の度合いにも差があり、古くなった卵子
ほど妊娠しにくくなっていきます。

現在の不妊治療は、加齢という時間との戦いでもあるわけです。

更に、不妊治療は、保険が適応されないものが多く、
経済的な面でも負担を強いられます。

人工授精でだめな場合は、体外受精顕微受精
ということになれば、高額な治療費がかかってきます。

不妊治療のステップアップ治療

 

 

 

 

 


では、妊娠率を上げ、40代でも妊娠しやすい身体に
するにはどうしたらよいでしょうか?

妊娠の舞台となる子宮、卵巣、卵管は骨盤に
ぶら下がるように収まっています。

子宮は膀胱と直腸の間に位置しています。

子宮の位置

 

 

 

 

 


もし骨盤に傾きやねじれなどの歪みがあれば、
子宮も歪んだ状態になり、無理な力がかかったりします。

それにより、下半身の血液循環が悪くなると冷え性
になったり、便秘になることもあります。

正常な子宮と歪んだ子宮

 

 

 

 

 

妊娠の鍵を握るのが性ホルモンです。

女性ホルモンには、卵胞から分泌されるエストラジオール
(E2/卵胞ホルモン、エストロゲンの代表)と
プロゲステロン
(P4/黄体ホルモン)があります。

エストラジオールは、月経が始まると、卵巣の中の卵胞が
成熟を開始し、卵胞が自ら分泌を開始します。

それによって、らせん動脈などの血管などを肥厚させ、
子宮内膜を厚くし、頸管粘液を増やします。

プロゲステロンは、排卵後の卵胞(黄体)から分泌されます。

それによって、子宮内膜の血液循環が促進され、
十分な栄養素を循環させて、子宮内膜をふわふわで
厚くした状態を維持させるように作用します。

生殖年齢の女性の身体では、ホルモン分泌量は28日
前後の月経周期に伴って増減を繰り返しています。

月経周期は基礎体温(もっとも安静にしているときの
体温)を変化させます。

基礎体温の変化は、ホルモンの変化の波がうまく
きているかどうかを知る手がかりにもなります。

月経開始から排卵期までは低温期、排卵期を過ぎると
黄体ホルモンの影響で高温期となりますが、パターンが
通常の形と大きく違う場合は、ホルモンがうまく出て
なかったり、過剰だったりする可能性があります。

生理期間中の体温とホルモンの変化

 

 

 

 

 


ホルモンの分泌を向上させるには、良質な睡眠や

栄養バランスの良い食生活や冷え対策などを心がける
ことが必要になります。

男性の場合でしたら、男性ホルモンであるテストステロン
の分泌を向上させます。

テストステロンは、男性の場合、精巣から分泌され、
精子の質に重要で、受精卵の着床力に関係しています。

これらのホルモンの分泌向上に必要なのが、自律神経を
整えることです。

自律神経が乱れると、ホルモン分泌の司令塔である
脳の視床下部にも影響を及ぼし、ホルモン系統にも
乱れが生じ、妊娠力も低下してしまいます。

脳の視床下部は下垂体に働きかけ、
FSH(卵胞刺激ホルモン)LH(黄体化ホルモン)を分泌させます。

自律神経が乱れる主な原因には、以下のようなものがあげられます。
①過度なストレス
②睡眠不足
③冷えによる血流の悪化
④骨盤や背骨の歪みなどによる自律神経機能の低下

妊娠力アップには必要な栄養素の摂取も重要です。

妊娠に影響を及ぼすタバコやアルコールはやめ、
不足しがちなビタミン(葉酸、ビタミンB12など)や
ミネラル(鉄など、男性は亜鉛)を取り、バランスの
よい食事
を心がけましょう。

糖質や油脂類の摂り過ぎや便秘にも注意しましょう。

当院では妊娠率アップのための不妊整体を行っております。

不妊治療でうまくいかない方や不妊整体を受けてみたい方は一度ご相談ください。

※当院は日本不妊整体協会(代表:粟木原出)に所属しています。

日本不妊整体協会