右肩甲骨から右腕にかけての痛み・ピクつきや指先のしびれを取るには? | 沖縄県那覇市の首痛・背中痛・腰痛・顔の専門、姿勢を整え歪みのない体を創るカイロプラクティック・整体院『センジュラク』こんにちは!
ゆがみ矯正.comのカイロプラクター佐久眞正弘です。

4ヶ月ほど前から右肩甲骨から右腕にかけての痛み・
だるさ
・ピクつき、右手親指にはしびれもあるという
40代男性が来院されましたのでご紹介します。

肩甲骨や腕の痛み

病院(整形外科)のレントゲンやMRI検査では
「異常なし」とのことでした。

頸肩腕症候群ではないかと言われたそうです。

その後、別の院では胸郭出口症候群ではないか
と言われたりもしたそうです。

なかなか良くならないので、当院を訪れたようです。

1年ほど前に仕事が変わり、看護師の資格を持っていて、
訪問診療の仕事を始められたそうです。

パソコンや運転の業務が増えたそうで、ご本人は、
不調の原因はそのせいだと思っているようでした。

右手でマウスを動かすときや右側を下にして横に寝ると
痛みを感じるとのことでした。

そのため、現在は左手でマウスを操作するようにしているそうです。

睡眠中も痛みで時々目が覚めるようでした。

検査してみると、立っているときは前傾姿勢になって
いて、頭は少しうつむいた姿勢でした。

前傾姿勢

両脚の長さは左右差があり、骨盤に傾きがあるようでした。

背骨も右側に少し彎曲していました。

両足には外反母趾もあるようでした。

頸肩腕症候群とは、首や肩の痛みの中でもはっきりした
原因
がないものをそう呼びますが、僧帽筋や肩甲挙筋
など
が疲労するようなときに起こります。

肩甲骨まわりの筋肉

前かがみになってパソコン作業をしたり、長時間同じ
姿勢を続けたりして緊張状態が続いたりすると、
これらの筋肉にこりや痛みが起こりやすくなります。

胸郭出口症候群とは、肋骨と鎖骨の間が狭くなって、
腕を上げたときに血管や神経が圧迫されることで
起こります。

このお客様の場合は、腕を上げても痛みなどは感じない
とのことから、胸郭出口症候群ではないようです。

1年ほど前からパソコンや運転業務が増えたという
ことから、前かがみや前傾姿勢などで姿勢が悪くなり、
背中や右腕の筋肉に負担をかけていた
と考えられます。

また、運転時はよく肩に力が入ることがあるとのこと
でしたが、食いしばりもあるとのことでした。

右手指先のしびれは頸椎との関係が疑われます。

首を調べてみると、頸椎6番付近の右側に痛みを感じる
部分
がありました。

肩甲骨や腕の痛みやピクつき、だるさなどが右側に集中
して出現したのは、マウス操作など右腕を多く使うなどで
肩甲骨周辺や腕などの筋肉疲労が起こり、
頸椎6番付近
での右腕につながる神経の圧迫なども影響
していたことが考えられます。

施術では、血行回復のための筋肉矯正や、骨格矯正など
を実施しました。

その結果、1回目で肩甲骨の痛みや親指のしびれが
やわらぎ、2回目では痛みやピクつき、腕のだるさや
しびれなどもほとんど感じないくらいに改善が見られました。

身体の右側(または左側)の背中(肩甲骨周辺)や腕など
の痛みやピクつき、だるさ、指先のしびれなどがある
場合は、骨格矯正や筋肉矯正で良くなる場合が多いので、
我慢したり放置せずに適切なやり方での施術を受けられることをおすすめします。