自律神経失調症の原因はストレスや体の歪みが関係 | 沖縄県那覇市の首痛・背中痛・腰痛・顔の専門、姿勢を整え歪みのない体を創るカイロプラクティック・整体院『センジュラク』こんにちは!
ゆがみ矯正.comのカイロプラクター佐久眞正弘です。

朝起きようとしたとき、立ちくらみやめまい、
疲労感やだるさを感じて起きれなくなったり、
食欲もなくなったり、気分が落ち込んだりした
ようなことはありませんか?

もしかしたら、自律神経失調症かもしれません。

うつ

6年ほど前に自律神経失調症と診断された20代
女性の
ケースをご紹介します。

起立性調節障害は高校生のころからあったようでした。

起立性調節障害(または起立性失調症候群)とは、
自律神経
失調症の一つで、寝ている状態から起きた
ときに、
血管の調節がうまくいかず、立ちくらみや
めまい、
体がだるいなどの症状を起こすものをいいます。

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経の
バランスが崩れて起こる症状の総称です。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、
心臓などの内臓の動き、血圧、瞳孔、食べ物の
消化、体温調節など、生命を
維持するための重要な
機能をコントロール
しています。

自律神経失調症になると、特に原因が思い当たら
ないのに
慢性的な疲労やだるさ、不安感や落ち込み
などの症状
が出ます。

朝起きる時に体がだるくなるのが最も酷いとのことでした。

体力もないと感じているようでした。

食欲がなくなることが多かったので、食欲改善の
ために
漢方薬などを飲んでいたそうです。

病院から処方された抗不安剤抗うつ剤などの薬を
数種類飲んで
いるとのことでした。

首から肩・背中・腰にかけての痛みや、左右の
脚全体にも
痛みがあるとのことでした。

ご本人は、環境の変化や仕事などが体調不良の原因
ではないかと考えているようでした。

デザイン関係の仕事をしていたが、体調不良のため
に仕事も退職されたということでした。

病院で治療を続けていたが、体調が思うように改善
せず、
当院を訪れたようでした。

このお客様は、身体の歪みも改善したいということ
でしたが、顎の歪みもあり、そのため顔も歪んで見えました。

顎の歪み(Before)

顎は右側に偏っていて、口を開けるときに左の顎
関節で音が鳴る
とのことでした。

検査してみると、姿勢は猫背で、両肩の高さや両脚
長さは揃っていませんでした。

また、首・背中・腰などに押すと痛みを感じる個所
多数ありました。

上部胸椎は側彎状に曲がっていて、首と胴体の中心
軸が
ずれていました。

自律神経は背骨や骨盤の中を通って内蔵などに
つながっています。

姿勢が悪かったり、背骨や骨盤に歪みがあると、
自律神経の正常な働きにも影響を与えてしまいます。

また、頸椎の歪みやデスクワークなどによる首の
疲労の蓄積
などで首の筋肉に異常が起こると、神経
の流れが悪くなり、自律神経失調症を
引き起こすこともあります。

そのせいで全身の体調不良を起こし、さらに
うつ」になることもあります。

自殺の重要な要因としてこの「うつ」が考えられています。

このような首の異常で起こる「うつ」の場合は、
従来の
抗うつ剤による治療では効果はありません。

首の異常がなくなれば、自律神経失調症や「うつ」
も減り、自殺者や自殺を企画する人も減っていく
のではと
考えられています。

顎の歪みの矯正施術を行った結果、顎関節の動きが
スムーズになり、右の
顎関節のクリック音も
ほとんどわからないくらいに小さくなったようでした。

顎の歪みが小さくなったため、顔の形も変化する
ほどに
改善が見られました。

顎の歪み(After)

首(頸椎)の施術により、首全体の痛みが減り、
右側に向き
にくかった首の動きもスムーズに動くようになりました。

首(頸椎)は顎(顎関節)とも近く、お互いに影響
受けやすい位置関係
あります。

特に首の上半分は脳に近く、自律神経のほぼ中枢と
いうべき大切なところで、影響の出やすい場所です。

筋肉が硬くなるなどの異常の原因を取り除くこと
で、
神経の圧迫が取れ、神経の正常な働きを回復させます。

骨盤や背中にも歪みを取るための施術を行なった
結果、
体全体の痛みが軽くなったようでした。

今後も施術を繰り返すことで、薬が不要になり、
より改善に向かっていくことを実感できることと思います。

関節の歪みやその周辺の筋肉異常、更に、仕事や
環境の
変化などがストレスとなって起こった自律
神経失調症は、
薬物治療では改善しない患者さん
でも、その原因を取り
除くことで症状の改善へと向かうのです。