脊柱側弯症は寝ている時の姿勢も関係する | 沖縄県那覇市の首痛・背中痛・腰痛・顔の専門、姿勢を整え歪みのない体を創るカイロプラクティック・整体院『センジュラク』
こんにちは!

ゆがみ矯正.comのカイロプラクター佐久眞正弘です。

腰痛があり、体が曲がっていて歩き方がぎこちない
という50代女性の脊柱側弯症の例をご紹介します。

このお客様は2年ほど前から姿勢が悪くなりだした
ということでした。

それ以前は姿勢は特に悪くなく、真っ直ぐだった
というのです。

2年ほど前からやや横向きのうつ伏せ寝で、しかも
同じ側を向いて
いつも寝ていたということでした。

その頃から腰も痛くなりだしたということでした。

脊柱側弯症

レントゲン検査でも側弯症と診断
されており、外見からも一見して
体が曲がっているのがわかる
くらいの側弯でした。

前屈でも背中側の肋骨の左右の
高さ
が異なっているのが確認されました。

左右の脚の長さも異なり、骨盤も
歪んでいました。

この側弯の影響で腰に負担が
かかり、
腰痛を起こしやすく
なっていると
思われました。

脊柱側弯症は、脊柱(背骨)がねじれをともなって
側方に湾曲する
病気です。

脊柱側弯症は、学校での検診などで見つかることが
多く、
多くは10代の成長期の女児に発症します。

また、外傷、骨折、骨粗しょう症、神経や筋肉の
病気
などによって側弯症になる人もいます。

成人の側弯症は、ある日突然起こるのではなく、
思春期から
特発性(原因不明の)側弯症がある場合
がほとんど
です。

成人期に側弯が進行しやすい人は、カーブの
バランスが悪い、筋力が弱い、いつも悪い姿勢を
続けていた(寝るときの姿勢も含め)などです。

このお客様の場合、4年前にコードにつまづいて
転び、
左上腕骨にヒビが入ったことがあった
そうですが、
それ以外には特に何もないということでした。

しかしながら、目立たないながらも思春期から
すでに
軽度の側弯症はあったのではないかとも考えられます。

成人になっても徐々に進行し、2年ほど前から
急激に
側湾が進行したと考えられます。

最大の原因は、寝ている時の悪い姿勢です。

それによって椎間板も変形しやすくなります。

また、背骨を支える筋力も弱くなっていたとも
考えられます。

変形がひどくなると 、胸郭の動きが制限される
ため、
呼吸器や循環器の機能が著しく低下してしまいます。

腰の痛みが増したり、肺機能がしだいに低下して
いる
ときは症状が進行していると考えられます。

脊柱側弯症の改善には、カイロプラクティックも
有効な
方法の一つです。

側湾が進行しないように生活習慣にも注意しましょう!

いつも姿勢に注意し、寝る時は悪い姿勢で寝ない
ようにしましょう。

背骨や腹筋・背筋などの腰を支える筋肉を強化し、
関節も柔軟に保ちましょう。

腰に負担のかかる動作や習慣を改善しましょう。

作業時は適度な休憩を取り、ストレッチなどで
筋肉をほぐすようにしましょう。