脊柱側弯症は女性に多い | 沖縄県那覇市の首痛・背中痛・腰痛・顔の専門、姿勢を整え歪みのない体を創るカイロプラクティック・整体院『センジュラク』
こんにちは!

ゆがみ矯正.comのカイロプラクター佐久眞正弘です。

私の施術院には時々脊柱側弯症(せきちゅう
そくわんしょう)
のお客様が来院されます。

脊柱側弯症(脊椎側湾症あるいは側弯症ともいう)
とは、
脊柱(背骨)がねじれをともなって側方に
湾曲する
病気です。

脊柱側湾症

湾曲の程度を示す国際的な指標として、コブ角
(Cobb角)
があり、脊柱が左右に10度以上
湾曲すると側弯症と
診断されます。

10代の成長期の女児に多く発症し、ほとんど痛み
などの症状を感じることなく進行します。

30代を過ぎるころから背中や腰などに痛みが発生
し、
40代以降になると骨や筋肉も衰えてくるため、
症状が
進行し、肺を圧迫して呼吸障害が起こった
り、腰部の
神経を圧迫して歩行に影響が出たりします。

高齢者では背筋の衰えや骨密度の減少に伴って
側弯も
進行し、椎骨が圧迫骨折を起こす危険性が高まります。

成長期に急に湾曲が進行する特発性側弯症(突発性
側弯症)が大部分ですが、その他、生まれつき骨に
奇形などがある先天性側弯症神経原性側弯症
筋原性側弯症間葉性側弯症外傷性側弯症などがあります。

側方への湾曲以外に、前後に湾曲したものは後弯症
(後彎症)、側弯と後弯が合併したものは後側弯症とよばれます

側弯症の原因には、姿勢の不良・左右の脚の長さの
差によるものなどから一時的に起こるものと、
先天性・病気、外傷性、成長期などに起こるものがあります。

軽度の側弯症(コブ角25度以下)は、運動療法
生活習慣を見直し改善したりすることで症状の
改善が
可能な場合があります。

軽度から中等度の側弯症(コブ角20度~45度)
は、
装具(ミルウォーキーブレスなど)の着用や、
重度の
場合は手術が検討される場合もあります。

しかし、装具の着用は、成長期の子供の場合、
成長を
妨げないように配慮する必要があります。

専門家の診察を受けることをおすすめします。

側弯症の診断は、正確にはレントゲン撮影などで
確認します。

子どもの側弯症は、成長とともに進行することが
多いので、成長が止まるまでは定期的な通院が
良く、
成長が止まった後も通院を続け、姿勢など
体の
バランスを整える必要があります。

成長期の側弯症は気づくのが遅れないように、
定期
検診などで定期的にチェックすることが必要です。

左右の肩の高さや、前屈をして、背中の左右の
高さを
チェックします。

側弯症は、回旋を伴って歪むため肋骨の隆起が現れます。

また、まっすぐ立った状態で、後ろから背中を
見たとき、肩甲骨の高さや出っ張り方が左右同じか
どうかをチェックします。

さらに、ウェストラインが対称になっているか
どうかも
チェックします。

勉強する時などの姿勢に気を付け、左右のバランス
良くし、できるだけ体をまっすぐにしましょう。

横座りやぺちゃんこ座り(アヒル座り)、横に
なって
肩肘をついたままテレビを見たり本を読む、
腹ばいに
なって本を読んだりゲームをするなどの
習慣は、
姿勢を悪くするのでしないようにしましょう。

うつ伏せで寝ると背骨の歪みの原因になるので、
仰向けで寝るようにしましょう。

カルシウムやコンドロイチン硫酸などを積極的に
摂取することで、骨・筋肉・関節の動きをスムーズ
にしましょう。

運動やストレッチなどで関節の動きを良くしましょう。

背骨や骨盤に歪みがある場合は、歪みを放置しない
ようにしましょう。